失敗しない「ジェットウォッシャー」の選び方。購入前に比較したい4つのポイント

歯ブラシでは届かない歯周ポケットや歯間の汚れをすっきり洗い流し、今やオーラルケアの必需品となりつつある「ジェットウォッシャー(口腔洗浄器)」。
いざ購入しようと探してみると、有名ブランドをはじめ、据え置き型、ハンディ型など種類が非常に多く、「何を基準に選べばいいかわからない」と迷ってしまう方も少なくありません。
「水圧が強ければ良い」というわけでもなく、ご自身のライフスタイルや口腔内の悩みに合わないものを選ぶと、「場所を取るから使わなくなった」「手入れが面倒になった」と使わなくなることも。
ここでは、購入後に「買ってよかった」と満足できる一台に出会うため、比較検討すべき5つの重要なポイントをご紹介します。
【Point 1】タイプ(形状)で選ぶ
「パワーと容量」の据え置き型「手軽さとコンパクトさ」のハンディ型
1. 「パワーと容量」の据え置き型

洗面台などに本体を置き、コンセントから電源を取るタイプ。
【メリット】
・大容量タンクで長時間水を継ぎ足さずに使用できる。
・水圧も安定してパワフルなモデルが多い。
【デメリット】
・本体が大きく場所を取る。
・コンセントが近くに必要。
・タンクが大きいため内部の水垢やカビの掃除が面倒。
2. 「コンパクトさ」のハンディ型(タンク式)

本体に小型タンクが内蔵されており、コードレスで使えるタイプ。
【メリット】
・コンパクトで場所を取らない。
・お風呂場など好きな場所で使える。
【デメリット】
・タンク容量が小さいため、使用中に水が切れて継ぎ足しが必要な場合がある。
・据え置き型に比べると水圧がマイルドな傾向も。
・タンク内部の水垢やカビの掃除が面倒。
3. 「コンパクトさ」に「手軽さ」を加えた給水式(タンクレス)

タンクをなくし、コップなどの容器から吸水するタイプ。
【 メリット】
・コンパクトで場所を取らない。
・お風呂場など好きな場所で使える。
・コップから吸水し水を注ぎながら使用できるため水を継ぎ足す必要がない。
・タンク掃除が不要。
・本体が軽量・スマート。
【 デメリット】
据え置き型に比べると水圧がマイルドな傾向も。
コップなど水源となる容器が必要。
<選び方のヒント>
パワーと容量、コンパクトさ、手軽さ、どこを重視するかが分かれ目です。
・洗面台が広く、移動せず毎日同じ場所で使用する場合は据え置き型
・洗面台にスペースがない。お風呂場でも使用したいならハンディ型(タンク式、給水式)
・タンクの清掃や、給水の手間を削減したいなら給水型など、
ご自身の使い方やライフスタイルで決めることも大切です。
【Point 2】水圧(調整機能)で選ぶ
水圧は、強ければ強いほど良いわけではありません。
強すぎると歯茎が敏感な方や、初めて使う方には「痛い」と感じさせ、使用が億劫になる原因になり、逆に弱すぎるとスッキリ感が得られないため、物足りなさを感じます。
<選び方のヒント>
水圧の強さを「多段階で調整できる」モデルを選びましょう。ご自身の歯茎の状態や好みに合わせて、弱めの水流から試せるものが安心です。
【Point 3】メンテナンス性で選ぶ
〜「続けられる」工夫があるか〜

使い勝手が悪いと続けることが難しくなります。自分の使用方法、ライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。
【 防水機能(お風呂使用)】
お風呂場でケアを完結させたい方は「IPX7」などの高い防水性能があるかチェックしましょう。
【 充電スタンド 】
USBを本体に差し込んで充電するタイプは、毎回差し込まないといけないので手間がかかります。差込口が濡れて漏電して故障することもあります。
置くだけで充電できるタイプなら負担も少なく、故障リスクも減るためお勧めです。
【タンクの洗いやすさ】
据え置き型・ハンディ型ともに、タンクが取り外せて、隅々まで洗える構造かを確認します。
意外と大変なタンクの清掃

「タンクの掃除」は、ジェットウォッシャー使用者が最も面倒に感じる点の一つです。手入れを怠ると水垢やカビが発生します。
給水式であれば、タンク掃除の必要がなく、本体も軽量・スマートになるという大きなメリットがあります。
【Point 4】機能性で選ぶ
〜「水流」+「α」の機能 〜
単機能モデル:
多くのジェットウォッシャーがこれに該当します。水流で「汚れを洗い流す」ことを目的としています。
多機能モデル:
「水流で洗い流す」だけでなく、「歯垢をこすり落とす」機能が備わっているかどうかに注目してください。

ジェットウォッシャーは歯間の食べカスや浮いた汚れを飛ばすのは得意ですが、歯の表面にこびりついたネバネバした歯垢(プラーク)を完全に除去するのは苦手です。
結局、ジェットウォッシャーの後に「電動歯ブラシ」や「歯ブラシ」で歯磨きをする必要があります。
<選び方のヒント>
もしオーラルケアの「時短」や「効率化」も目指すなら、水流による「ジェット機能」と「音波振動歯ブラシ機能」が一体化したモデルも選択肢に入れてみてください。
1台で洗浄も歯磨きも完結できるため、手間もコストも(別々に買うより)抑えられる可能性があります。
【Point4】ノズルの種類で選ぶ
〜「本当にケアしたい場所」に届くか〜

水流を噴射するノズルの種類も重要です。
特に、お口の中に「磨きにくい」悩みがある方は必ずチェックしましょう。
【標準ノズル】
基本的な歯間・歯周ポケット洗浄用。
【ポイントノズル(タフトブラシノズル)】
毛先が一つにまとまったブラシで、狙った場所にピンポイントでアプローチできます。
【その他】
舌磨き用など。
<選び方のヒント>
以下のような悩みがある方は、「ポイントノズル(タフトブラシノズル)」が付属しているモデルをオススメします。
・歯並びが悪い(重なっている部分)
・歯列矯正中(ブラケットの周り)
・インプラントやブリッジ、被せ物の周囲一番奥の歯(親知らずの周り)
これらの箇所は、通常の水流だけでは汚れが残りやすいため、水流と共に「物理的に磨ける」ノズルが非常に有効です。
ジェットウォッシャー選びで失敗しないために
- 置き場所のスペースはあるか?(据え置き? ハンディ? それとも給水式?)
- 幅広い水圧調整は可能か?
- どのような使い方をするか? 防水性能は必要?
- メンテナンスの負担は?充電方式、タンクの清掃など
- 自分ががキレイにしたい場所を磨けるか?(ポイントノズルなど)
理想のオーラルケアを1台で実現
Water Sonic(ウォーターソニック)

Water Sonicは、ジェットウォッシャー選びで多くの方が妥協してきた「面倒さ」や「物足りなさ」を、3つの革新的な技術で解決します。
Water Sonicは、単なる口腔洗浄器ではありません。 「音波振動(破壊する)」と「ジェット水流(洗い流す)」を1台に融合させた、W(ダブル)ケア・デバイスです。
1台3役の高性能
「水流」+「振動」+「2つの機能の同時使用」
強力な「ジェットウォッシャー」機能に加え、「毎分38,000回の音波振動歯ブラシ」機能を搭載。さらに、水流と振動を同時に行う「デュアルモード」まで。Water Sonicが1台あれば、オーラルケアが完結します。
歯科医も推奨。「ポイントノズル」で徹底ケア。
磨き残しが不安な「矯正器具の周り」「奥歯の奥」「歯並びの悪い箇所」のために、専用の「ポイントノズル(タフトブラシノズル)」を標準装備。 選び方で推奨したピンポイントケアを、水流とともに行えます。
革新の「給水式」。「タンク掃除」から解放。
Water Sonicにはタンクがありません。 コップや洗面台から直接水を汲み上げる「給水式」を採用。 使い終わったら水を抜いて拭き上げるだけ。「タンクの水垢やカビ掃除」という最大のストレスから解放されます。本体も驚くほど軽量・スマートになり、置き場所にも困りません。
「充電スタンド」で充電の手間なし。

Water Sonicは置くだけで充電できます。毎回USBコードを差し込んで充電する手間はありません。無駄な負担を減らしました。
証明された効果「福岡歯科大学との共同研究」
歯ブラシの1.3倍のプラーク除去率

福岡歯科大学に協力していただき、Water Sonicと歯ブラシと電動歯ブラシでプラーク除去率を比較しました。その結果、歯ブラシ、電動歯ブラシは約70%のプラーク除去率でしたが、Water Sonicはプラークを93%除去でき約1.3倍キレイに磨けることを証明しました。
歯科医師も推薦
世田谷代田デンタルクリニック
矢部 晃一郎 院長

「1台2役で面倒くさがりな方でもオススメできる電動歯ブラシ」
浅賀歯科医院 浅賀勝寛 院長

「隅々までキレイにできるので本当にオススメです。」
必ずキレイが
実感できる
お客様レビュー
"使用開始して1週間ですが、2か月毎の歯のチェックに行ってきました。歯周ポケットの深さに変化は無いのですが、歯周ポケットに針を入れた後の出血がほとんど無くなっていました。これには歯科衛生士の方もびっくりしていたほどです。"
鈴木 廣太郎様
"期待以上の商品でした。歯間ブラシはもう必要無さそうです。現にこれした後に歯間ブラシをしても何もとれません。まるで歯医者さんで歯のクリーニング終わったようなスッキリ感を味わえます。"
長尾 一様
"これを使用した後は、歯がツルツルになりますし、歯間フロスをしても食物残渣が無いことにビックリしました。"
ユウサク様
"もうこれ無しでは!いられません。磨き心地と口腔内のスッキリ感が癖になります!使いはじめは大きさにびっくりでしたが2.3回使うウチに、すぐ操作も覚えて使いこなせました!家族もはじめは、何これと言っていましたが、気づけば皆んな使っていました。普通の歯ブラシにはもう、戻れません!"
有美 猪様
